新車レビューの総括

新車試乗レポートもそろそろ飽きてきたのでこの辺でいったん総括。
他にも乗ってみたいクルマは沢山あるのだが、やはり飽きっぽい性格はカンタンに直らんな・・・( ´ー｀)

これまでにディーラーでもらったカタログ達。残念ながら”プジョー RCZ”はありません。

最も立派なカタログは何と”BMW 3シリーズ”で、実に104ページという堂々たるボリューム。
2位の”クラウン”66ページより圧倒的に分厚く、カタログというよりも、ほとんど雑誌と言った方が似合うくらい。
一昔前のそっけない小冊子とは隔世の感あり。いかにメーカーとしても力が入っているかを感じさせる。
ちなみに”1シリーズ”は76ページ、”5シリーズ(2011年版)”は72ページとなっている。
さて、それでは「次に新車を買うとしたら候補」栄光のナンバーワンは・・・

これまでのところ、採点簿通り”BMW 320i Luxury”が抜群の好成績により第一位であります。
そして、僅差の次点は以外にも・・・

“メルセデス・ベンツ C200 ブルーエフィシェンシー アバンギャルド”でした。※この際採点簿は度外視。
ごく短時間しか試乗できなかったにもかかわらず、動力性能も乗り心地も”320i”に勝るとも劣らない高品質を感じさせてくれたのは、さすが二大ブランドのライバル車である。
当初の目標であった”VW ゴルフTSI トレンドライン・マスターエディション”は、もはや選外。スマン。(。-ω-)
クルマ自体の評価は変わらないが、試乗を重ねた結果何より重視する事になった「ハイテクセーフティシステム」がないのが致命的となった。”ゴルフ 7″には当然充実した装備が期待出来るが、まだその時期ではないので。
“BRZ”と”RCZ”にも非常に魅力を感じているが、やはり”サードカー”が条件なので当面というよりずっとパス・・・
次回は訪問した各ディーラーの感想などを書いてみる予定。