BMW 320d Blue Performance その5

調子に乗って取っ替え引っ替えビーエムに乗っていて、とうとうやってしまった、大チョンボ。( >д<)
“BMW 320d Blue Performance”は、素晴らしい仕上がりのディーゼルエンジン搭載車である。
いや、もうそれは分かってるって・・・



この日の朝、珍しくボンネットを開けてみた。写真ではとてもそうは見えないが、エンジンは盛大にブルっている。
最新技術によってボディへの振動伝搬はミニマムに抑えこまれてはいるが、これは紛れもない”ディーゼルカー”。
「だから何なんだ!?」というわけですが要するに「ふだんはやらない事をやった」という事実。( ´ー`)
ディーラーのご好意により、短期間に次から次へとビーエムを試乗して来たのだが、とりあえずこれが最後となったので、返却期日にはケジメというよりもマナーとして”満タン返し”をしなければならないとの義務感により、常用のセルフスタンドで意気揚々と給油したのが運の尽き。
何も考えず、”プレミアムガソリン”すなわちハイオクガソリンを給油してしまったのだ !!
給油後、おもむろにディーラー目指し出発しようとして、はたとひらめき「頭が真っ白に」・・・(:.;゚;Д;゚;.:)
「積載車を派遣するので、エンジンを始動せずそのまま待機しているように」との指示に従い、とりあえず隣接するカフェ「クラムボン」の駐車場に移動して、愛妻とともに予定外の珈琲モーニングとして待つこと小一時間。

自分もサービスマンも、お互いに平身低頭しつつ、無事に入れ替えが完了した。
単純ミスの大失敗をやらかして大損害を発生させたかもしれないのに、ディーラー側が平身低頭というのは理屈が合わないが、それについてはまた明日。いよいよメインイベントであります。( ´ー`)

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