国産の”5シリーズ”現わる !?


帰って来た最高の愛車、”BMW 523i Hi-Line(F10/2011年)”の完璧フォルム。どこから見てもケチのつけようがありません。( ´ー`)

こちらは同シリーズの最新型、”BMW 523i Luxury(G30/2017年)”。
上の”F10″とボディカラー&ホィールが同一だとしたらビーエム好きでもひと目で区別はつきにくい。
いったいどこが変わったのかというくらいの”キープコンセプト”。実際、変える必要がない(変えようがない)程の完成形ともいえる。

そしてこれ !! 先日偶然目にした、先行発表された国産某メーカーの看板車種の次期モデル。
顔つきはもちろん大分違うが、サイドビューは”5″とほとんど見分けがつかない。これにBMWのデザインアイデンティティである、ドアハンドルに連なるプレスラインと後部ウィンドウ後端部の丸め処理(ホフマイスター・キンク)を同じにしたとすると・・・うへぇ。(;`ー´)
しかも、この新型車は実にあの「クラウン」なのだった。2003年の”ゼロクラウン”以上の衝撃である。
まさか大トヨタの看板モデルが”5シリーズ”をマネしたはずはなく、”セダン復権”の理想を追求して結果的に似てしまったという事か・・・
「あのクラウン」が突然変異のようにこんな素晴らしいスタイリングで現れるなんて狐につままれたみたいである。
もちろんフロントマスクは例の”アレ”を継承しているので全体のイメージはかなり異なるはずだが、横から見てるだけなら、純国産”5シリーズ”としかみえない・・・欲しくなった ? いや、まったくそう思わないが・・・何しろあの”カオ”ではね。(`・ω・´)

アーカイブ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次