ゴルフ6トレンドライン / Sモードの秘密

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ゴルフで快調にドライブ。
・・・本文とは関係ありませんが。(;`ー´)
実は、昨日の龍神スカイラインドライブで衝撃的な発見をした。
と書くと大層にみえるが、結論を先にいっておくと自分のタコさを思い知ったのである。
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ゴルフ6 のシフトポジションはこうなっている。もちろん最初から分かっているし、いちいち見ながら操作する事もない。
モンダイは、[D]ポジションの左側にある[+]と[-]の記号。レバーを前に押せばシフトアップで、引けばシフトダウンの意味。
こんなもん、見れば分かるし、説明する必要もなければ教えてほしいとも思わない。難解な取扱説明書にもひととおり目を通してあるし。
それでは、何をくどくどと書いているのかというとだな。昨日初めて気が付いたのですよ。この事実に。

タコやタコ ! 大タコや!!(。-ω-)

ゴルフがやって来てから約2ヶ月半。何度か”スポーツモード”でアクティブドライビングを楽しんだ事を以前に書いたが、その時はシフトレバーを左側に倒してドライブしていた。つまり、実際は”マニュアルモード“だったのだ。従ってギヤ固定で自動変速は一切なし。
それが”スポーツモード”なのだと頭から思い込んでいて、疑いもしなかった。ビーエムではずっとそうだったから・・・(*´~`*)
“スポーツドライビング”は長時間ではなく、流れが良くなるとすぐにドライブモードに戻していたので気付かなかったようだ。
いずれも、やや勾配の強い上り坂だったのでおそらくは 2速か3速固定だったのだろう。
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※写真は本文とは関係ありません。( ´ー`)
龍神スカイラインでも、前方の遅いプリウスやミニバンをぶち抜いては悦に入っていたのだが、3度めに追い越しをかけた時にタコメーターの指針が一気に 5,500rpm近くまではね上がったのである。4,500rpmくらいまでは「おぉ、けっこう良く回るではないか。」とほくそ笑んでいたのだが、さすがにここまで上がってるくと「エェッ !?」となる。「いくらスポーツモードだからって、ちょっとヘンや !?」とアクセルペダルを戻しつつ計器盤中央のシフトインジケータに目をやると、何と”2″のままだった。( ゚д゚)
停車して「何や、どういう事や !?」と、シフト記号をしげしげと観察して衝撃の事実にようやく気がついたわけである。
イチバン手前が[S]になっている。いや、良く考えてみたらほとんどのクルマはそうなってるよな。
ビーエム生活が長かったので、倒せば”スポーツモード”と、身体に自然としみこんでいたのだ。とカッコつけてももう遅い。(;`ー´)
それからは、特に必要がない場合(ほとんどないよな)は、本当に”スポーツモード”を堪能。じゅうぶん速いです、これで。
※2速や3速のマニュアルモードであっても、停車すれば 1速に切り替わる事も確認済み

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コメント

コメント一覧 (2件)

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    ふむむ、BMWのスポーツモードはそんな風になっているのですね。
    アウディに乗っていてので会社が同じなので
    DとSの扱いは同じだったので迷いは無かったです。

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    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    そんな風になってます。( ´・ω・`)
    ちょうど良いので記事ネタにします。乞うご期待。

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